エンジンや電動機などの動力を必要とするものを農業機械、人力で動かすものを農具と言います。

農機具の定義とは?農具と農業機械の相違点について

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農具と農業機械の違い

 

農具と農業機械の違いの疑問を考えているシマウマ

 

農業にはさまざまな用具や機械を必要とします。

 

現代の農業では、農業に伴う重労働を簡略化させるために、さまざまな便利な農業機械が活躍しています。

 

耕うん機や草刈り機、稲作の収穫で重要なはたらきをするコンバインやトラクターなどの車両の形態をしたものなど、ハイパワーで高性能なものが多く登場してきました。

 

しかしそういったエンジンや電気を使用した高性能農業機械だけでなく、鍬や鎌、鍬など基本的な農作業用具も多く使われています。

 

では、そういった原始的な農業用具と技術の発展とともに登場してきた農業機械との境はどこにあるのでしょうか?

 

ここでは、農具と農業機械の違いを解説します。

 

 

車両形態の農業機械

 

トラクターやコンバインなどディーゼルやガソリンエンジンなどの燃焼機関を有して車両の形態をしている農業機械は一番わかりやすいと思います。

 

トラクターやコンバインなど数百万円から1000万円程度するもの高額な農業機械であることも特徴的です。

 

稲作で重要な働きをする田植え機なども乗用タイプの車両の形態をしています。

 

 

人の手で動かせるけど強い動力をもつ農業機械

 

車両形態に至るほど大がかりではないけれど、小型のエンジンや電気のモーターなどで動く耕うん機や草刈機なども便利な農業機械です。

 

また林業で使われるチェーンソーなども定番の農業機械で、農業以外の分野でも広く利用されています。

 

農業機械と農具の基本的な線引きとしては、エンジンや電動機などの動力を必要とするものを指すことが多いです。

 

またそれを動かすためには、ガソリンや軽油、電気などのエネルギーを必要とすることも重要なポイントです。

 

農具というのは、鎌や鍬など人力で動かす比較的単純な構造のものを指します。

 

他にも古くから使われている鍬や熊手、箕などの農具は現在でも変わらずに使われている定番農具です。